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博多湾わかめプロジェクトについて

博多湾わかめプロジェクトについて

「博多湾わかめプロジェクト(旧ももち浜わかめプロジェクト)」とは、「博多湾わかめプロジェクト実行絵委員会(旧ももち浜ワカメ養殖実行委員会)」が主催するプロジェクトです。このプロジェクトでは、11月にワカメの幼芽をロープに巻き付け、それを人口海浜の海に設置し、翌年2月に収穫し試食することを通じて博多湾の環境を理解し自分の体を通した物質循環を味覚で感じ環境保全の大切さを理解するためのプロジェクトです。平成27年度に最初のイベントを試験的に実施すると、たくさんのワカメを収穫することができました。そこれで、平成28年度からは福岡市のエコ発する事業補助金を頂き令和元年までたくさんの参加者とともに実施してきました。令和2年度に、さらに広範囲に活動を広げ、内容を充実していくため、プロジェクト名を「博多湾わかめプロジェクト」と改め、これに伴って実行委員会の名前を「博多湾わかめプロジェクト実行委員会」と改名しました。
2023年(令和5年)度は11月19日に最初のイベントとして愛宕浜での種糸の巻き付け、養殖ロープの設置を行い、翌年2月17日に第2回目イベントとしてにワカメの収穫を行います。

第二回目は育ったワカメの収穫を行い、お土産としてお持ち帰りいただきます。また第一回目に参加された方は第二回目に優先的にご参加いただけます。皆様、特に若い世代の方々に博多湾のことを知って頂きたいという趣旨から特にお子様づれの参加を優先いたします。